【掛川事故】静岡・掛川市細谷の県道で事故　乗用車が後ろから追突　自転車の30歳男性が頭を強打し意識不明の重体

乗用車が後ろから追突自転車の30歳男性が頭を強打し意識不明重体＝静岡・掛川市

月19日夜、静岡県掛川市で乗用車が自転車に追突する事故があり、自転車に乗っていた30歳の男性が頭を強く打ち、意識不明の重体です。

19日午後7時15分頃、掛川市細谷の県道で乗用車が自転車に後ろから追突しました。この事故で自転車に乗っていた近くに住む会社員の男性（30）が頭を強く打ち病院に運ばれ、意識不明の重体です。乗用車を運転していた会社員の男性（34）にけがはありませんでした。

掛川警察署は、今回の事故原因は調査中と前置きしたうえで、「2023年4月から自転車のヘルメット着用が努力義務化される。頭部の損傷は重大な事態につながる可能性が高いので、警察としてもヘルメットの着用を呼びかけていく」としています。