車にはねられ重体だった男性が死亡 別の事故起こし車から降りていたところはねられたか 大分
5日、大分県別府市の市道で男性が車にはねられる事故があり、その後、男性の死亡が確認されました。
事故が起きたのは別府市汐見町の市道です。
警察などによりますと、5日午前6時50分ごろ、九州横断道路の交差点を右折し、大分市方面に走行していた軽乗用車が道路を歩いていた男性をはねました。
はねられたのは別府市春木の会社員・近藤信幸さん74歳で意識不明の重体で病院に搬送されましたが、およそ15時間後に亡くなりました。
死因は頭を強く打ったことによる脳挫傷などでした。
現場ではこの事故の20分ほど前、別の事故が起きていて、歩行者の女性が車にはねられけがをしました。
この時、車を運転していたのが近藤さんとみられるということです。
警察は2つの事故の関連も含め捜査しています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/2a3533e1f15a3fb53728ad81b3b6ed1f499dccd3