【市川市死亡事故】千葉・市川市湊新田の県道で事故　歩行者の20代～30代くらいの女性が車にはねられ死亡　車を運転していた森川忠邦容疑者（44）を逮捕

歩行者の20代～30代くらいの女性が車にはねられ死亡　車を運転していた自称清掃業の男（44）を逮捕　千葉・市川市

きょう未明、千葉県市川市の県道で20代から30代くらいの女性が車にはねられ死亡しました。警察は車を運転していた自称・清掃業の44歳の男を逮捕しました。

過失運転致死の疑いで逮捕されたのは、船橋市前原西の自称清掃業・森川忠邦容疑者（44）です。

森川容疑者はきょう午前1時前、市川市湊新田の県道で歩行者の女性を車ではね死亡させた疑いがもたれています。

警察によりますと、女性は20代から30代くらいとみられ、頭を強く打つなどして心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、死亡しました。

森川容疑者は酔った知人を家まで送り届ける途中だったということで、取り調べに対し「路上で歩行者と衝突する事故を起こし、死亡させてしまった」と容疑を認めているということです。

警察は女性の身元の特定を急ぐとともに事故の原因などを詳しく調べています。