【防府市 鳥インフル】山口・防府市 農場で高病原性鳥インフルエンザの疑い どこの農場なのか?衝撃走る

山口・防府の小規模農場で高病原性鳥インフルエンザの疑い

山口県は26日、防府市の小規模農場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が確認されたと発表した。県内では今季初という。

 県畜産振興課によると、26日午後2時ごろ、県中部家畜保健衛生所に、飼っている鶏に異常が見られたと飼養者から連絡があった。同衛生所が緊急立ち入りをし、鶏の簡易検査をしたところ、A型鳥インフルの陽性反応が出た。さらに同衛生所に検体を持ち込み、再度簡易検査をしたところ、再び陽性を確認した。死んだ鶏は3羽中3羽、生きている鶏は2羽中1羽が陽性だった。PCR検査も実施しているという。

 この農場では採卵鶏や、アイガモ、アヒル、ガチョウをあわせて23羽を飼育している。飼養者には移動の自粛を要請した。

 県は同日夜、高病原性鳥インフルエンザ対策連絡会議を開催した。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/53eaf627c39ffed363446390863b399d4c1ec348

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