自宅土蔵に3年も遺棄…毛布などにくるまれた遺体は容疑者の妹(45)と判明 長野・木祖村
長野県木祖村で1月19日、自宅の土蔵におよそ3年間に渡って遺体を放置した疑いで48歳の女が逮捕された事件で、遺体は、容疑者の妹と判明しました。
事件は、1月19日、木祖村で自宅の土蔵におよそ3年間に渡って遺体を放置した疑いで、黒木礼子(くろき・れいこ)容疑者48歳が逮捕されたものです。
警察が身元を確認したところ、遺体は黒木容疑者の妹の啓子(けいこ)さん45歳と判明しました。
啓子さんは黒木容疑者と2人暮らしで、捜査関係者によりますと、遺体は毛布などにくるまれた状態で見つかったということです。
警察は、啓子さんの死因や遺棄された経緯などを慎重に調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/1dee465b5e6a8e3673b921d24a26ead0800b72e3