【目黒 死亡事故】目黒区下目黒「目黒通り」で事故 「後方確認を怠った」タクシー運転手がドア開け自転車の男性に接触 男性は転倒後に隣車線のバスにひかれ死亡

「後方確認を怠った」タクシー運転手がドア開け自転車の男性に接触 男性は転倒後に隣車線のバスにひかれ死亡 東京・目黒区

東京・目黒区の路上で自転車に乗っていた男性が前方に停まったタクシーの開いたドアに接触、転倒し、その直後、後続のバスにひかれて死亡しました。

17日、午後6時55分ごろ、目黒区下目黒の「目黒通り」で29歳の男性が運転するタクシーが東から西に向かって走行中、乗客を乗せるため路肩に一時停止しました。男性運転手が乗客の荷物を積み込むためにタクシーの外に出ようと運転席のドアを開けたところ、後ろから自転車で来た63歳の会社員がドアに接触し、転倒しました。

会社員はその直後、右隣の車線を走ってきた路線バスにひかれ、病院に運ばれましたが死亡しました。

会社員はヘルメットを被っていませんでした。

タクシーを運転していた男性は「後方確認を怠った」と話しているということで、警視庁は事故の原因を調べています。

現場は片側2車線の道路で道幅は狭くなく、事故が起きた夕方の時間帯は交通量が多いということです。

参照:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/335736?display=1

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