大津市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

大津市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

大津市長選挙 開票

大津市長選挙 - 2024年01月21日投票 | 滋賀県大津市 | 選挙ドットコム
大津市長選挙の情報です。投票日2024年01月21日。候補者の情報から、選挙結果、得票数まで情報を網羅。自治体の情報など選挙に関連する情報が満載。イチニ株式会社(選挙ドットコム運営)

大津市長選告示 現職と新人の2人が立候補 7日間の選挙戦に

任期満了に伴う大津市の市長選挙が14日に告示され、現職と新人の2人が立候補しました。

大津市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、
▼現職の佐藤健司氏(50)と
▼新人で元滋賀県議会議員の成田政隆氏(49)の2人です。
今回の選挙は、自民党と公明党のそれぞれの地域支部と、日本維新の会の市議会の会派が支援し、2期目を目指す現職に、立憲民主党と社民党のそれぞれの地方組織、地域政党の「チームしが」、国民民主党の地方議員などが支援する新人が挑む構図です。
2人の候補者は、それぞれ届け出を済ませたあと、街頭などで支持を訴えました。
佐藤氏は「大津が、万が一、災害に見舞われても、災害に強いまちとして、これから取り組んでいくことをまず申し上げたいと思います。暮らしを守り、未来をつくることに2期目もしっかり取り組んで参りたい。市政を前に進めるのか、再び立ち止まるのか、その争点において、この選挙、絶対、勝たせて下さい」と訴えました。
成田氏は「給食費が、現状では、第3子が無償化になっているがすべての子どもたちが対象になるよう、中学生から順番に無償化に向けて取り組んで参ります。子どもを中心に置いたまちづくりを実現したい。市民の声をいただきながら、一緒になって、大津市をどうしていくか考え、大津を変えていきたい」と訴えました。
選挙戦では、現職の市政運営への評価のほか、中心市街地の活性化策や、子育て支援策、それに防災対策などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
大津市長選挙は7日間の選挙戦を経て、今月21日に投票が行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240114/2000081167.html

一般社会

GBD デイリーNEWS
タイトルとURLをコピーしました