集合住宅から女性遺体 室内にいた男性「記憶ない」
福岡市東区の集合住宅で12日夜、女性が床に座った状態で死亡しているのが見つかりました。
警察は事件の可能性もあるとみて調べています。
警察によりますと12日午後9時半過ぎ、福岡市東区千早の集合住宅で、住人とみられる女性が死亡しているのを訪ねてきた友人が発見し、消防に通報しました。
女性は居間の床に座った状態で鼻から出血がありましたが、ほかに目立った外傷などはありませんでした。
この部屋には40~50代の夫婦が住んでいて、室内にいた夫とみられる男性は、「朝パンを食べた以降記憶がない」などと警察に説明。
その後血を吐いたため入院しているということです。
警察は女性の死因を調べるとともに、男性の回復を待って事情を聴く方針です。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/093334b2bf328af1393cdb389ae521c0c9b1e3cf