中津川市長選挙　開票状況と立候補者の当落結果が話題に

中津川市長選挙　開票状況と立候補者の当落結果

任期満了に伴う岐阜県中津川市の市長選挙が７日告示され、いずれも無所属の現職と新人あわせて２人が立候補しました。

中津川市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属の、新人でＬＰガス販売会社社長の小栗仁志氏（５５）、４期目を目指す現職の青山節児氏（７２）の２人です。

岐阜県東部にある中津川市は人口７万４０００余りで、岐阜県内で唯一となるリニア中央新幹線の駅が設置される予定です。

選挙戦ではリニアの開業をどのように市の発展につなげていくかや、少子高齢化対策などをめぐって論戦が交わされる見通しです。

中津川市長選挙は今月１４日に投票が行われ、即日開票されます。