【能登川高校 事件】滋賀県立能登川高校 ボクシング部で部費250万円がなくなる 顧問は死亡 死因は何なのか? 名前は?

【能登川高校 事件】滋賀県立能登川高校 ボクシング部で部費250万円がなくなる 顧問は死亡 死因は何なのか? 名前は?

滋賀県教育委員会は、県立能登川高校のボクシング部の会計で約250万円の使途不明金があったと発表しました。会計を担当していたボクシング部の顧問は死亡しているということです。

県教育委員会によりますと、2023年3月、県立能登川高校ボクシング部の複数の保護者から「2022年度から県の補助金が増額されているが、部費が徴収され続けている。顧問が赴任してからの会計を調査してほしい」などと校長らに相談がありました。

学校などが部の会計を調べたところ、2022年度は約180万円、2021年度は約69万円の使途不明金があったということです。

部活の会計を1人で担当していた顧問の教諭は、すでに死亡しているということです。県教委は、この顧問への聞き取りなどは行っていないということですが、この顧問の死亡時期などについては明らかにしていません。

学校側は12月26日、保護者向けの説明会で謝罪したということです。県教育委員会は「学校に対する信頼を裏切ることとなり深くお詫び申し上げます」とコメントしています。

能登川高校ボクシング部は県内唯一のボクシング部で、インターハイ出場経験もあります。

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参照:https://www.mbs.jp/news/kansainews/20231227/GE00054535.shtml

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