機械に頭を挟まれ59歳の男性が死亡 岩手・二戸市の乳製品加工施設で労災事故
23日、二戸市の乳製品加工施設で59歳の職員の男性が袋詰め作業用の機械に頭を挟まれているが見つかり、その後死亡が確認されました。
死亡したのは、二戸市金田一の団体職員、長内稔明さん59歳です。警察によりますと、23日午後1時40分ごろ、長内さんの勤務先の市内の乳製品加工施設で、製品の袋詰め作業用の機械に頭を挟まれている長内さんを同僚が発見し119番通報しました。長内さんは病院に運ばれましたが、およそ2時間後に窒息による死亡が確認されました。長内さんは1人で製品の袋詰め作業に当たっていたと見られていて、警察が詳しい事故の原因を調べています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/48c93e8a119f1413eeb37ab31e84c3298b88996e
