小学生姉妹、乗用車にはねられる 福島で市道横断中、姉は骨折
15日午後5時半ごろ、福島市松川町字中町の市道で、市内に住む小学生の女児(12)と妹の女児(10)が二本松市木幡字西赤土、会社役員の男性(78)の乗用車にはねられた。姉は右脚の骨を折るなどの重傷、妹は軽傷のもよう。
福島署によると、現場は中央線がない道路で、2人は横断中だった。男性の車の前方には車が停車しており、避けようとした際に2人をはねたとみられる。同署が原因を調べている。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/17750a92434ff6c5888b9410ebb6e4ec431cc594