【くしやきバルmasa 食中毒】奄美市名瀬金久町の飲食店「くしやきバルmasa」で食中毒、営業停止 男女13人が嘔吐や下痢、便からノロウイルス

奄美の飲食店で食中毒、営業停止1日 男女13人が嘔吐や下痢、一部の便からノロウイルス

鹿児島県は15日、奄美市名瀬金久町の飲食店「くしやきバルmasa」で食中毒が発生したと断定し、同日1日間の営業停止命令を出したと発表した。

 5グループで来店した男女13人に嘔吐(おうと)、下痢、腹痛などの症状があった。13人と従業員4人が10日検便し、14日、客9人と従業員1人の便からノロウイルスが検出された。全員快方に向かっている。

 県生活衛生課によると、13人(21~50歳)は12月6日に来店し、鶏肉や豚肉、野菜の串焼きやサラダなどを食べた。7~8日に発症し、8人が医療機関を受診。県は原因の食べ物は特定していないが、従業員を介した感染とみている。店は9~14日、営業自粛していた。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/bc807bb7c94f44354117a9ef1ea62951b82196cf

事件・事故

GBD デイリーNEWS
タイトルとURLをコピーしました