自宅庭への死体遺棄事件 父親の遺体は死後半年から1年ほど経過と判明 岡山・倉敷市
岡山県倉敷市の自宅に遺体を放置したとして11月30日に男が逮捕された事件で、見つかった遺体は男の父親で、死後半年から1年ほど経っていることがわかりました。
事件があった住宅 倉敷市北畝
この事件は倉敷市北畝の無職・三宅弘幸容疑者(52)が2022年10月6日ごろから11月30日までに自宅に遺体を放置したとして逮捕されたものです。
司法解剖の結果、遺体は三宅容疑者の父親の悦人さん(当時88歳)で、死後半年から1年経っていることが新たにわかりました。
警察によると遺体は白骨化していて死因はわかりませんでしたが、骨に大きな傷などはないということです。
警察の調べに対し三宅容疑者は容疑を認めています。警察が悦人さんの死亡の経緯などを調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/0e45f1f67a3c89da029720729d322d89c25a4e7c