川崎ストーカー殺人 民家で発見された遺体、別の場所で燃やされたか 元交際相手は関与を否定したといい、その後、海外に出国
川崎市内の民家にあったバッグから白骨化した遺体が見つかった事件で、遺体が民家とは別の場所で燃やされ、バッグに入れられた可能性があることが捜査関係者への取材でわかった。2日の司法解剖の結果、遺体は女性と判明。年齢は若いと推定され、死後1か月以上が経過しているとみられる。
神奈川県警の発表などによると、川崎臨港署員が4月30日、ストーカー規制法違反容疑で同市川崎区大師駅前の民家を捜索し、バッグを発見した。同署で5月1日に中身を確認し、遺体が見つかった。
捜査関係者によると、遺体には燃やされた形跡があった。室内に何かが燃やされた跡はなく、焼損の激しさなどからも民家とは異なる場所で燃やされ、バッグに入れられた可能性があるという。県警は2日、民家の現場検証を行った。
捜査関係者などによると、この家に住むのは、川崎区の20歳代女性の元交際相手。女性は昨年12月20日から行方不明となっている。
女性の家族によると、交際関係を解消後、元交際相手が女性に付きまとい、ストーカー行為が続いていた。女性は同署に相談しており、同19日には家族に「殺されるかもしれない」などとメッセージを送付。20日に身を寄せていた親族宅からいなくなった。窓ガラスが割れるなどしていたという。
県警は3月、行方不明の女性について元交際相手に任意で事情を聞いた。元交際相手は関与を否定したといい、その後、海外に出国したとみられる。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/75b9dce131bef57ddf4d38f77956b4584686ad41