大分市の住宅で男性2人の遺体 40代父親と10代の息子か 警察が死因と身元の特定急ぐ
8日、大分市の住宅で2人の男性の遺体が発見されました。警察によりますとこの家には40代の父親と10代の息子が住んでいるとみられ、警察が死因を調べるとともに身元の特定を急いでいます。
8日午前11時半ごろ大分市教育委員会から警察に「市内の学校から『子どもが登校してこない。保護者と連絡が取れない』と報告があった」と連絡がありました。警察が大分市大在北の自宅を訪れたところ、室内で倒れている2人の男性の遺体を発見しました。遺体に目立った外傷はなく、外部から第3者が侵入した形跡は見られないということです。
OBSの取材によりますと近所の人の話ではこの家には数年前に家族が引っ越してきて、今は父親と小学生の息子が2人で暮らしているということです。
警察が、死因を調べるとともに遺体の身元の特定を急いでいます。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/d47177f313af751e88c073e372b8f539ea48c631