【長崎】長崎市宝町事故 死亡女性は自殺の可能性高まる
先週木曜、長崎市の国道に倒れていた26歳の女性が複数台の車にひかれ死亡した事故で、女性は事故の前、自殺を図った可能性が高いことが警察への取材で新たに分かりました。
目撃者：「（女性は）本当に動かなくて仰向けだった」
先月30日（木）の午後10時50分ごろ、長崎市宝町の国道202号の歩道橋付近で、路上に倒れていた、近くの銭座町に住む26歳の女性会社員が走ってきた複数台の車にひかれ、脊髄性ショックで死亡しました。歩道橋の上には女性のスマートフォンが落ちていて、現場を通った車のドライブレコーダーに女性とみられる人が歩道橋から転落する様子が記録されていました。警察は、現場の状況や女性の家族の話から、女性が自殺を図った可能性が高いとみて、詳しい経緯を調べています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/0bba1692781fcf08e1c8f8cb8a7d3397daa24ff0
