川崎市立中学生飛び降り自殺 市教委が不適切な指導認める 下半身の脊髄を損傷し、現在は車いすでの生活

川崎市立中学生飛び降り自殺 市教委が不適切な指導認める 下半身の脊髄を損傷し、現在は車いすでの生活

去年、川崎市立中学校の生徒が教員に厳しく指導されたのち、自宅で飛び降り大ケガをした件をめぐり、川崎市教委は教員の不適切な指導が影響を与えたと認めました。

この問題は12月18日、みらい・押本吉司市議が一般質問し明らかになったものです。

男子生徒は去年8月夏休みの宿題を終わらせていなかったことから、相談室で教員から「うそをついたらリモコンを投げるぞ」などと強い口調で言われたり、机を叩いたりするなどの指導を受けました。

その後、自宅に宿題を取りに帰らされましたが、男子生徒は宿題をしておらず自宅には家族がいて帰ることができなかったことから、非常階段の柵を越えて3階から飛び降りたということです。
男子生徒は一命は取り留めたものの下半身の脊髄を損傷し、現在は車いすでの生活を余儀なくされているということです。

文部科学省が作成した生徒指導に関する教職員向けの「生徒指導提要」によると大声でどなる、ものをたたく、投げるなど威圧的、感情的な言動で指導することは不適切指導にあたるとされていて市教委は「少なからず、生徒の行動に影響があった」として教員の指導が不適切であったことを認めました。

市教委は今後、男子生徒の保護者などに意向を聞きながら事実関係を精査していくとともに、児童・生徒の実態に応じた指導の仕方を全学校に周知するとしています

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/aeb174bfe03b30091582a71aeac0b7e5661f119b

事件・事故

タイトルとURLをコピーしました