「タイヤが転がってきてぶつかり意識呼吸がない」八戸自動車道で走行中のトラックの『左後輪のタイヤ』外れ道路の保全工事中の男性作業員2人に衝突 30代男性が意識と呼吸ない状態で病院搬送
12月1日午後4時前、青森県の八戸自動車道で走行中のトラックの左後輪のタイヤが外れ、道路の保全工事をしていた男性作業員2人に衝突しました。
NEXCO東日本や消防などによりますと、事故があったのは八戸自動車道の八戸北インターチェンジから八戸西スマートインターチェンジの下り線です。
1日午後4時前、「大型車両の車輪が外れて、道路で作業していた人にぶつかった」、「タイヤが転がってきてぶつかり意識呼吸がない」などと通報がありました。タイヤが衝突した2人のうち30代の男性が意識と呼吸のない状態で八戸市内の病院に運ばれたということです。
作業員2人は保全作業が終わったあと、道路上の路肩に置いていた規制を示す標識を撤去する際にタイヤが衝突したということです。
この影響で八戸自動車道は、午後4時過ぎから八戸北インターチェンジから八戸ジャンクションまでの上下線で通行止めとなっています。いまのところ解除の見通しはたっていないということです。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/0ee841e72619a673effd809cc4606d71a5fac080