足場から転落し技能実習生死亡 富山の外壁工事現場
富山市で28日、建物の外壁工事をしていたインドネシア国籍の技能実習生の男性が、足場から転落して死亡しました。
富山中央警察署によりますと28日午後1時ごろ、富山市下新西町で建物の外壁工事をしていた富山市呉羽町のインドネシア国籍の技能実習生、アンドリさん(25)が足場から地面に転落しました。
アンドリさんは、救急搬送先の病院で死亡が確認されました。
アンドリさんは足場の解体作業をしていたということで、高さおよそ12メートルの足場から転落したとみられます。
警察は29日以降、遺体を司法解剖をして死因を調べるとともに、一緒に作業をしていた作業員4人から当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/f00132714eb31dc38951e1fad12ec22ef13e041e