【福岡 大麻】藤丸竜志容疑者(48)を逮捕 西鉄銀水駅付近の線路沿いの空き地に大麻を植える 営利目的で栽培か

「私鉄線路に大麻が植えられている」残された“園芸用品”の痕跡から会社員の男(48)を逮捕~大麻草88本を“営利目的”で栽培した疑い

営利目的で大麻草88本を栽培したとして福岡県に住む会社員の男(48)が27日、逮捕された。電気設備の点検作業員が西日本鉄道(西鉄)の線路脇に植えられた大麻を発見。植えた人物の追跡捜査が行われていた。

大量の大麻草を営利目的で栽培か
藤丸容疑者が栽培したとみられる大麻草(福岡県警提供)

会社員・藤丸竜志容疑者(48)=福岡県みやま市瀬高町は今年6月、大牟田市内の敷地で大麻草88本を栽培した疑いが持たれている。その量などから警察は営利目的とみて裏付け捜査を実施、容疑が固まったとして27日、逮捕した。

園芸用品を買ったのは誰?追跡捜査
大麻草が植えられていたのは、西鉄銀水駅付近の線路沿いの空き地。今年6月27日に電気設備の点検をしていた作業員から「線路脇に大麻が植えられている」と通報があった。大麻草の近くには、プラスチックのタンクやスコップなどの園芸用品のタグやシールが残されていた。警察が周辺のホームセンターを捜索したところ、購入した人物として藤丸容疑者が浮上したという。

“大麻所持”容疑で現行犯逮捕されていた
藤丸容疑者は先立って先月31日、自宅で大麻を含む乾燥植物片を約16.55グラム所持した疑いで現行犯逮捕され、起訴されていた。大麻草の栽培容疑について「営利目的ではなく自分で使うために栽培しました」と容疑を否認している。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c1ea72ba8b29d2da091d24a01bf4c6b0f590992

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