JR釜石線一部区間、落石で当面運転見合わせ 復旧見通し立たず
JR盛岡支社は14日、線路脇に落石が見つかった釜石線について、遠野-釜石駅間の全線で当面運転を見合わせると発表した。同日現場を調査し、線路脇の岩盤の崩落を確認した。復旧の見通しは立っていない。
同日も終日運転を見合わせた。車両運用の都合で、盛岡―遠野駅間の一部も当面運休する。バスなどによる代行輸送は行わない。復旧状況を踏まえて検討する。
JRによると、岩盤の崩落は高さ約6・5メートル、幅約4メートルで、さらなる落石の危険性がある。原因調査中。
同支社は「運転を見合わせ、ご迷惑をおかけする。早期の運転再開に向けて復旧作業を進める」とする。
落石は13日午後3時ごろ、釜石市の陸中大橋―洞泉駅間で乗務員により確認された。