【熊本 殺人事件】「体に布をかけられ、首を絞められた跡」車内で発見の遺体は行方不明だった河邉聡美さん(58) 自ら腹を刺した同乗の男性聴取へ

「体に布をかけられ、首を絞められた跡」車内で発見の遺体は行方不明だった50代女性 殺害されたか 自ら腹を刺した同乗の男性聴取へ 熊本

7月2日、熊本市の資材置き場で車の中から見つかった遺体は、熊本県山鹿市の女性だったことが明らかになり、警察は、女性が殺害された可能性があるとみて捜査しています。

7月2日午後3時ごろ、熊本市北区植木町の資材置き場で、車の後部座席から女性の遺体が見つかりました。

記者「住宅地から500メートルほど離れた、うっそうとした山の中で、男女が乗った車は発見されました」

亡くなったのは、山鹿市のアルバイト河邉聡美(かわべ さとみ)さん(58)で、窒息死とみられています。

警察によりますと、河邉さんの首には絞められた跡があり、顔が見える形で体には布がかけられていたということです。

7月1日の午前中に、家族は河邉さんが自宅にいるのを確認していますが、その後外出先から戻った際、河邉さんの姿が見えないことを不審に思い、午後8時ごろに行方不明者届を出していました。

一方、河邉さん発見の直前には、同じ車に乗っていた50代から60代とみられる男性が、職務質問をした警察官の前で突然、持っていた刃物で自分の腹を刺し、現在も治療を受けています。

病院に運ばれる際、意識はあったということです。

警察は、河邉さんが殺害された可能性があるとみて捜査を進めるとともに、男性の回復を待って事情を聞く方針です。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/fbde4e8f3f9aa06669c3a9d2b4568d0cf4b2f42a

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