【死亡事故】新潟県妙高市大字二俣地内で事故「壁面に衝突した車内から身元不明の遺体」上越市在住の60歳代の男性と判明

【続報・遺体の身元が判明】壁面に衝突した車内から身元不明遺体、死因など捜査中

妙高警察署によると、7月4日早朝、新潟県妙高市大字二俣地内の市道上で道路わきの壁面に衝突している車が発見され、車両内から身元不明の男性が意識不明の状態で発見された。

7月4日5時51分、通行人から警察に「車内で血だらけになっている人がいる」という110番通報があった。

現場は南北に通る上信越自動道に東西に通る市道が交差した地点。車両は車道から左側に逸れて、コンクリートの壁面に衝突し、フロントが大破した状態で発見された。

そして、通報を受け駆けつけた救急隊員によって、現場で車両内にいた男性の死亡が確認された。

その後の調べで、発見された遺体は新潟県上越市在住の60歳代の男性と判明した。

死因など現在捜査中。