【市川三郷町殺人未遂事件】山梨県市川三郷町で事件　同居の芦澤正樹さん（42）の腹を包丁で刺す、殺人未遂の疑いで窪田晴美容疑者（53）を逮捕　顔は？動機は何なのか？

同居男性の腹を包丁で刺す殺人未遂の疑いで53歳女を逮捕山梨・市川三郷町

山梨県市川三郷町で同じ家に住む男性を包丁で刺して殺害しようとした疑いで、53歳の女が逮捕されました。

　市川三郷町の自称パート従業員・窪田晴美容疑者（53）は、3日午後10時過ぎ、同じ家に住む芦澤正樹さん（42）の腹を包丁で刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。

　警察によりますと、芦澤さんは家の中で刺され、その後、家の前で倒れていたところを近所の人が発見し、119番通報しました。芦澤さんは搬送された時心肺停止の状態で、病院で死亡が確認されました。

　警察の調べに対し、窪田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。

　警察は今後、容疑を殺人に切り替えて動機などを調べる方針です。