西条で大型農業機械に上半身挟まれ畜産業の男性死亡 家畜のエサを集める作業中か
愛媛県西条市の畑で22日午前に大型の農業機械に挟まれた男性が見つかり、その後に病院で死亡が確認されました。男性は機械で家畜のエサを集める作業をしていたと見られています。
死亡したのは西条市周布の畜産業の男性(82)。現場は西条市丹原町池田の畑で22日午前10時半頃、草などを刈り取って丸める大型の農業機械に上半身を挟まれた男性が家族により見つかりました。男性は病院に運ばれ死亡が確認されました。
家族は男性から連絡が入らないため、現場付近を探していました。
警察によりますと男性は機械を使って家畜のエサの麦を刈り取っていたと見られ、誤って機械に挟まれたとみて原因を調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/01dfba985531f01cd6362298214469f689f74299