自宅の立ち木を伐採作業中転落か 70代の男性死亡
4日午前、岩手県盛岡市の自宅敷地内で立ち木の伐採作業をしていた70代の男性がはしごから転落し、死亡しました。
死亡したのは、盛岡市玉山の無職高橋栄次郎さん（76）です。4日午前11時ごろ、自宅敷地内にある高さ15mほどのくるみの木の下に高橋さんが倒れているのを、訪れた郵便局員が見つけ警察に通報しました。警察や消防が駆けつけたところ、高橋さんはその場で死亡が確認されました。
警察によりますと、木にははしごがかけられており、近くにはチェーンソーが落ちていたということで、警察は高橋さんが木の伐採作業中に転落したものとみて詳しく調べています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/3c762bd836107fe3d2448913ab47ea7ba7683190
