【九州産業高校不祥事】筑紫野市　九州産業高校高校　進路指導中に生徒を殴る　額３針縫うケガ　傷害容疑で男性教師を書類送検　何先生？名前は？

高校で進路指導中に生徒を殴る　額３針縫うケガ　傷害容疑で男性教師を書類送検　福岡・筑紫野市

福岡県筑紫野市にある九州産業大学付属九州産業高校の教室で、男性教師が男子生徒を殴りケガをさせた疑いで、２日、書類送検されました。

学校によりますと、今年９月、ラグビー部顧問の３０代の男性教師が教室内で３年の男子生徒を複数回殴りました。

男子生徒は殴られた衝撃でよろめいて柱に頭をぶつけ、額を３針縫うけがをしました。

男性教師はこの生徒の担任で、当時、進路指導中だったということです。

その後、生徒の保護者が警察に被害届を出していましたが、捜査関係者によりますと、警察は２日、傷害の疑いで男性教師を書類送検しました。

調べに対し男性教師は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。