【東根市 ノロウイルス】山形・東根市の鮮魚店 ノロウイルス食中毒・仕出し弁当で39人が下痢や吐き気

山形・東根市の鮮魚店 ノロウイルス食中毒

東根市の鮮魚店が提供した弁当を食べた39人が下痢や吐き気などの症状を訴え、県が調べたところノロウイルスによる食中毒とわかった。

県によると1月10日、東根市内の医療機関から「下痢や吐き気などの症状を訴える複数の患者がいる」と保健所に連絡があった。症状を訴えたのは10代から60代の39人で、全員が6日に東根市の鮮魚店「鮮魚いちき」が提供した弁当を食べていた。
検査の結果、調理を担当した1人と患者15人からノロウイルスが検出され、県は鮮魚店の弁当を原因とした食中毒と断定した。入院している人はおらず、ほぼ回復しているという。
鮮魚いちきは11日から営業を自粛しているほか、保健所が14日まで営業停止を命じ衛生指導などを行っている。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/a5fe7008fe8fa5752e2e112a726b58134b6235f0

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