「金に困っていた」カッターナイフで脅し16万円奪った疑い、26歳の男を逮捕「コンビニ強盗をすれば金が手に入ると思った」8月札幌市北区
今年8月に札幌市北区のコンビニエンスストアで、店員にカッターナイフを突きつけ現金16万円を奪った疑いで近くに住む26歳の男が13日逮捕されました。
強盗の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区北27条西13丁目の建設業、町田豪容疑者26歳です。
警察によりますと、町田容疑者は8月28日午前6時前、札幌市北区北29条西10丁目の「セブン-イレブン札幌北29条店」で、レジにいた女性店員にカッターナイフを突きつけて「お金を出してください」と脅し、別の男性店員が差し出した現金16万円を奪って逃げた強盗の疑いが持たれています。
町田豪容疑者「金に困っていた。コンビニ強盗をすれば金が手に入ると思った」と供述
警察は、防犯カメラの捜査から近くに住む町田容疑者を割り出しました。
警察の取り調べに対し、町田容疑者は「金に困っていた。コンビニ強盗をすれば金が手に入ると思った」と話し、容疑を認めているということです。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/68916b59e5abadb325b63b1db003a31eeb249eb6