【鳥倉山パラグライダー場 死亡事故】長野県大鹿村 パラグライダーが墜落 東京都の65歳男性が死亡 衝撃走る
9月30日午後、長野県大鹿村でパラグライダーが墜落し東京都の男性が全身を強く打ち、病院で治療を受けていましたが、10月4日、死亡が確認されました。
30日午後1時半頃、大鹿村の小渋川に東京都福生市の男性(65)が操縦していたパラグライダーが墜落しました。
男性はドクターヘリで松本市内の病院に運ばれました。全身を強く打っていて、腰の骨など複数の箇所を折る重傷で治療を受けていましたが、4日、多発性外傷により死亡が確認されました。
男性は8人グループで大鹿村を訪れ、4キロほど離れた「鳥倉山パラグライダー場」から離陸しましたが、着陸予定地から100メートル程の川の中に墜落したということです。
現場の小渋川の河原では1日午前9時から警察が実況見分に入り、水深を測るなどして墜落当時の状況を確認していました。
警察は、パラグライダーが飛行中に風にあおられた可能性もあると見て調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/43ba4297bf8b8b3fd8731ae03e7c2e6c1851e611