建設工事現場で作業していたら、コンクリート崩落…下敷きとなった男性死亡
22日午前10時頃、福岡県那珂川市今光1のドラッグストア建設工事現場で、地下で作業していた同市五郎丸1、会社員中村直也さん（38）が崩落したコンクリートの下敷きとなった。中村さんは病院に搬送されたが、約2時間半後に死亡が確認された。
県警春日署の発表では、コンクリートは長さ約15メートル、幅約1メートル、厚さ約50センチ。建物の床下部分にあり、この約3メートル下で作業をしていた中村さんのところに落ちてきたという。現場にいたほかの作業員に、けがはなかった。同署が事故原因を調べている。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb137bd513b1f7075dba4b94d3a195315bea7c0
