【死亡事故】岡山市北区の県道の橋で事故　事故現場にバイクしかない　運転していた40歳の男性が橋から30メートル落下して死亡か　衝撃走る

【続報】事故現場にバイクしかない　運転していた男性が橋から30メートル落下して死亡か【岡山】（RSK山陽放送）

きのう（16日）岡山市北区の県道の橋で、バイクが欄干にぶつかり、運転していた男性が30メートル下の地面に落下する事故がありました。男性は死亡しました。当初、現場にバイクしかないことから、運転していた人を警察と消防で探していましたが、約3時間後に橋の下で倒れている男性を発見しました。

きのう（16日）午前9時40分ごろ、通行していた人がバイクが倒れているのを見つけ、「事故かもしれない」と警察に通報しました。現場にはバイクしかなく、警察と消防で運転していた人を探していましたが、通報からおよそ3時間後の午後1時ごろ、橋から30メートル下の地面に倒れて死亡している男性を発見しました。

男性は、岡山市北区の40歳の男性で、体を強く打って死亡したということです。
橋の欄干にバイクがぶつかったあとがあることから、警察はバイクがぶつかったときにはずみで、男性が橋から落ちたとみて調べています。