清掃作業中のJA嘱託職員が約5mの高さから落下 搬送先の病院で死亡 栃木・下野市
栃木県下野市でJA嘱託職員の50代男性が施設の清掃作業中に5メートルほどの高さから転落し、死亡しました。
消防や警察によりますと、23日午後2時半すぎ、下野市下古山にある「JAおやま」の石橋ライスセンターで「50代の男性が高い所から落ちて意識がない」と119番通報がありました。
救急隊などが駆け付けると、稲や麦などを乾燥させるための空のサイロ内でコンベアの清掃作業中だったJAの嘱託職員・小林修さん(55)がおよそ5メートルの高さから転落し、意識がない状態だったということです。
小林さんは市内の病院に搬送されましたが、23日午後4時ごろ、死亡が確認されました。
警察は、事故の原因や小林さんの死因について詳しく調べるということです。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/69407f5acee78057c6cc3ebf6e9a6835e4104d67