【福岡市 事件】福岡市南区の市営住宅で事件 バッグから頭蓋骨 102歳の女性が行方不明、70歳の息子が病死で発見される 何が起きたのか? どこの住宅?

押し入れのバッグから人の頭の骨のようなもの 102歳の女性が行方不明 福岡市の市営住宅

福岡市南区の市営住宅の一室で21日、人の頭の骨のようなものが見つかりました。

この部屋には親子2人が住んでいて、70歳の息子はことし4月、病死しているのが発見され、101歳の母親の行方が分からなくなっているということです。

21日午前11時半ごろ、福岡市南区市崎の市営住宅で部屋の押し入れのバッグの中に、人の頭の骨のようなものが入っているのを、警察と建物の管理者が発見しました。

この部屋ではことし4月、「異臭がする」という近隣からの通報があり、警察が、この部屋に住む70歳の男性が死亡しているのを発見しました。

男性は病死だったということです。部屋にはカギがかかっていました。男性は101歳の母親と2人暮らしでしたが、この母親の行方が分からなくなっていました。

警察は母親の行方を捜していましたが21日、改めて部屋を確認したところ、人の頭の骨のようなものが入ったバッグを発見しました。

バッグはファスナーが閉まった状態で、頭の骨のようなものに目立った傷はなく、体のほかの部位は見つかっていません。

男性の遺体発見当時は、バッグの中までは確認していなかったということで、その後、部屋にはカギがかけられていて、人の出入りはなかったとみられます。

警察は骨の鑑定を進めるとともに、死体遺棄事件の疑いがあるとみて部屋の現場検証をすることにしています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/aa28da30767c1c42db10dd8f1bc94e67857b96ba

事件・事故

GBD デイリーNEWS
タイトルとURLをコピーしました