11歳の女の子と41歳女性が骨折 合わせて3人がケガ 乗用車が対向車線にはみ出し電柱に衝突 レンタカーで家族で帰省中
15日午後、山形県寒河江市の県道で乗用車が電柱に衝突する事故がありました。
この事故で11歳の女の子と41歳の女性が骨折し、46歳の男性が胸を打撲するケガをしました。
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警察や消防によりますと、15日午後3時10分頃、山形県寒河江市の県道で乗用車が電柱に衝突しました。
この事故で後部座席に乗っていた11歳の女の子が鼻の骨を折ったほか、同じく後部座席に乗っていた41歳の女性が肋骨を折る重傷。
運転していた46歳の男性は胸を打撲するケガをしたということです。
助手席には4歳の男の子が乗っていましたが、ケガはありませんでした。チャイルドシートを付けていたということです。
警察によりますと車は直線道路を走行中に対向車線にはみ出し、対向車線側の電柱に衝突しました。
4人は家族で、埼玉県でレンタカーを借り、実家に帰省中だったということです。
警察では男性がぼんやり運転をしていたとみて事故の原因を調べています。
※当初4人がケガをしたとみられていましたが、3人であることが確認されました。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/21a4a913ae569c4770f2fd93ebce9ef32f9abfd7
