【大分空港事故】大分空港　小型機が胴体着陸　滑走路閉鎖　ケガ人は？

【速報】大分空港で小型機が胴体着陸滑走路閉鎖けが人なし

14日10時20分頃、大分空港で小型機が胴体着陸するトラブルがあった。乗員3人にけがはない。

大分空港事務所によると、トラブルがあった航空機は本田航空の練習機（機体記号：JA51HA）で、車輪が出ない状態で着陸し、滑走路上でかく座しているという。油漏れ等による火災のおそれはないとしている。現時点で、人為的ミスによるものか、機材の不具合によるものかはわかっていないという。

11時00分現在、小型機の撤去にあたり手配したクレーンの到着には1時間程度かかる見通しで、その後に撤去作業を行うため、滑走路の閉鎖解除の見通しはたっていないという。

日本航空によると、羽田から大分に向かっていたJAL663便が福岡空港に到着地を変更したほか、一部の便が欠航となった。

ソラシドエアによると、羽田から大分に向かっていたSNJ93便が羽田空港に引き返したほか、折り返しとなるSNJ94便が欠航となった。

2023/08/14 RJFO OIT
本田航空
Beechcraft 58 Baron
JA51HA

バロン君胴体着陸してました💦

#大分空港 #本田航空 pic.twitter.com/v9iLHQw8Mq

— ダッシュ8 (@Dash828_) August 14, 2023

大分空港滑走路閉鎖💦不時着？
直前到着していてギリギリセーフ🤩
アウトの人は心中お察しします😅 pic.twitter.com/yzX891RiBl

— ちとりん (@emilypuapua) August 14, 2023