中華料理店で飲食をした客31人が食中毒 保健所は店を営業禁止処分に 三重県桑名市
三重県桑名市の中華料理店で飲食をした客31人が食中毒の症状を訴え、桑名保健所は、この店を営業停止処分にしました。
食中毒が確認されたのは、桑名市の「中国料理四川」です。
三重県によりますと、7月21日と22日に店を利用した客44人のうち、6歳から48歳までの男女31人が発熱や下痢などの症状を訴えました。
1人が入院しましたがすでに退院していて、全員が快方に向かっているということです。
患者や店の従業員の便からは、サルモネラ菌が確認されていて、桑名保健所は、この店を7月31日付けで営業禁止処分としました。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/6fb1a0e846d4ea360e789ed9db721fef5076ff77