【死亡事故】富山市山田宿坊の県道砺波・細入線で事故が発生　オートバイ同士が接触して転倒、６０代男性が死亡

３０日午前、富山市の県道でツーリングをしていたオートバイ同士が接触して転倒し、男性１人が死亡し、別の男性が肩にけがをした模様です。

　富山西警察署によりますと３０日午前８時ごろ、富山市山田宿坊の県道砺波・細入線をツーリングしていたオートバイ９台のうち２台が接触して転倒しました。

　この事故で、一方のオートバイを運転していた６０代男性が搬送先の病院で死亡が確認されました。

　また、もう一方のオートバイを運転していた５０代男性も肩の痛みを訴え、病院へ搬送されました。

　男性らはあわせて９台のオートバイで岐阜方面に向かってツーリングをしていたということで、警察は、前後で走っていた２台が接触したとみて事故当時の状況などを調べています。