飲酒、口論…父親の腹を刃物で刺す、息子を殺人未遂で起訴 鹿児島地検
鹿児島地検は28日、父親への殺人未遂容疑で逮捕・送検された鹿児島市田上2丁目、無職の男(54)を同罪で鹿児島地裁に起訴した。
起訴状などによると、被告は7日午後10時55分ごろ、自宅で、同居する父親(77)の腹部を刃物で複数回突き刺し、殺害しようとしたとされる。父親は全治約1カ月のけがを負った。
関係者によると、被告は事件直前に自宅で飲酒しており、帰宅した父親と口論になったとみられる。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/f34dd5e41432cad8bd646af440f2d279746e3a8a