射水市沖塚原の国道8号線で事故 トレーラーが2車線ふさぐ 5時間通行止め

トレーラーが2車線ふさぐ 射水市の国道8号 約5時間通行止め

31日未明、射水市の国道8号線で、スリップしたとみられる大型トレーラーが道路をふさぎ、高岡方面の車線が現場付近でおよそ5時間にわたって通行止めになりました。

 けさの現場付近の様子です。

 大型トレーラーが車線をふさいでいます。

 この事故は31日午前3時10分ごろ、射水市沖塚原の国道8号線で起きました。

 警察によりますと、大型トレーラーはスリップしたとみられ、けが人はいませんでした。

 国土交通省富山河川国道事務所によりますと、道路には凍結防止剤が散布されていましたが、事故当時、凍結していた所もあったということです。

 31日朝は最低気温が富山市で氷点下2度など、県内全ての観測地点で氷点下を観測しました。

 梅本晃弘記者
 「富山から高岡へ向かう路線は、かなり渋滞しています」

 国道8号線は、高岡方面の2車線が午前9時前までおよそ5時間にわたり現場付近で通行止めや車線規制が行われ、朝の通勤時間帯は渋滞しました。

 県警察本部によりますと県内では31日、午前8時半から午後4時までにスリップ事故が23件ありました。

参照:https://www.knb.ne.jp/nnn/news101jr9vv9ncxv529rhp.html

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