【死亡事故】伊豆半島最南端「ヒリゾ浜」 25歳男性が溺れ死亡 スキンダイビングのツアー参加中

伊豆半島最南端の人気スポット「ヒリゾ浜」で25歳男性が溺れ死亡 スキンダイビングのツアー参加中に【速報】(静岡放送(SBS))

7月18日午後、静岡県南伊豆町のヒリゾ浜沖でスキンダイビングのツアーに参加していた25歳の男性が溺れ、救助されたものの、運ばれた病院で死亡が確認されました。

18日午後2時55分頃、南伊豆町中木のヒリゾ浜沖で「素潜りをしていた男性が戻ってこない」と下田海上保安部に通報がありました。

海保をはじめ、警察や消防、漁船などが周辺を捜索していたところ、通報から約40分後、水深約20メートルの海中に沈んでいる男性をダイバーが見つけ、救助。男性は下田市内の病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

亡くなったのは、東京都町田市の25歳の男性です。男性は東京都内のダイビングショップが主催するスキンダイビングのツアーに参加し、インストラクター1人とツアー客4人の計5人でヒリゾ浜に訪れていました。

男性は午前中、約1時間のダイビングを行い、休憩を挟んで、午後1時半からダイビングを再開、3回目の潜水の際に、事故に遭いました。男性はウェットスーツを着て、両足にフィンを付けていたということです。

下田海保によりますと、事故当時、天候は晴れで、海は特に荒れた状況ではなかったということです。

ヒリゾ浜は、伊豆半島最南端のある船でしか行けない海岸で、全国でも屈指の透明度を誇ることから、シュノーケリングやダイビングなどで人気を誇るスポットです。

下田海上保安部が事故の原因などを調べています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/1efcc6eed0af455b64c3341d4b82796fb32a0871

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