「母親を包丁で刺してしまった」45歳娘を現行犯逮捕 住宅で首から血を流して…母親は搬送先の病院で死亡 茨城・結城市
茨城県結城市で15日未明、母親を包丁で刺して殺害しようとして45歳の娘が現行犯逮捕された。
午前1時半ごろ、結城市の住宅から「母親を刺した」と通報があり、警察官が駆けつけたところ、この家に住む米倉初子さんが首などから血を流して倒れているのが見つかった。
警察は、現場にいた初子さんの次女・米倉千代子容疑者(45)を殺人未遂の現行犯で逮捕した。
千代子容疑者は調べに対し「母親を包丁で刺してしまった」と供述し、容疑を認めているという。
初子さんはその後、病院で死亡が確認された。
近所に住む人:
(千代子容疑者は)あんまりしゃべらない人。お母さんを介してじゃないと、しゃべれない
警察によると2021年、初子さんから千代子容疑者とのトラブルについて相談があったという。
警察は容疑を殺人に切り替えて、詳しい事件のいきさつを調べている。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/821cafcc455e8d371078c2c375bd1f64dfa34c51