【訃報】ジャズ雑誌「JAZZ JAPAN」 三森隆文編集長 死去 悲しみの声相次ぐ
SNSの反応をまとめました
僕みたいな挑発的で挑戦的な書き手を使ったことで、三森隆文はそれまで懇意にしてたライターやレコード会社など、各方面から色んなことを言われたのは知っている。彼は時には文字通り盾になることもあった。それでも僕に何かを期待して、僕が何か波を起こすことを願ったのだろう、と思っている。
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) July 12, 2023
00-10年代にクラブジャズをスイングジャーナルに持ち込んだのも三森隆文で、ジャズDJの不満の受け皿になってた。
僕を使ったのはジャズ評論の世界が変わって欲しいからとはっきり言っていた。僕は毒か薬かわからん存在なのであれだが、三森隆文がなにかしらの一石を投じたかったのは確かだろう。
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) July 12, 2023
雑誌Jazz Japanの編集長の三森隆文さんと出会ったのは、1994年に当時若手ジャズミュージシャンの登竜門ともいえるジャズクラブSonoka(ソノカ)の初代マスター斉藤隆一氏が亡くなった頃に遡る。個人的に知る限りで恐縮ですが、あの時(30年前)以来、語り尽くせない程ジャズシーンに貢献し、 pic.twitter.com/2PyGVT16nL
— Steelpan Records_Nori Shiota (@norishio88) July 12, 2023
お幾つだろう…
ジャズ雑誌「JAZZ JAPAN」
代表取締役社長で編集長の三森隆文氏が1日に死去https://t.co/vvczeHCTachttps://t.co/FFEkkQTY6K pic.twitter.com/k2zcLpXgyt— macaron (@fraisst) July 12, 2023
【ご報告2/2】本誌の発売を楽しみにされていたみなさまに対し,ここに深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。発売日につきましては鋭意調整中につき,確定次第改めてホームページやTwitterなどにて発表させていただきます。宜しくお願い申し上げます。JAZZ JAPAN 編集部
— Jazz Japan/T.Mimori (@458italiano) July 12, 2023
ジャズ雑誌「JAZZ JAPAN」三森隆文編集長が死去、最新刊発売は延期 公式サイトで報告 – おくやみ : 日刊スポーツ https://t.co/i4Dwp21tpH
— ちゃりなしママ (@atkshibuya) July 12, 2023
僕みたいな挑発的で挑戦的な書き手を使ったことで、三森隆文はそれまで懇意にしてたライターやレコード会社など、各方面から色んなことを言われたのは知っている。彼は時には文字通り盾になることもあった。それでも僕に何かを期待して、僕が何か波を起こすことを願ったのだろう、と思っている。
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) July 12, 2023
p奏者の海野氏がツイートされてましたが、JAZZ JAPAN誌編集長の三森隆文さんが亡くなったのか!
…合掌🙏
— 上院小太 (うえいん しょうた) (@naniwait) July 4, 2023
「音楽評論家 柳樂光隆」を生み出したのは三森隆文だった。
片手間で書いていたレコ屋スタッフの僕の文章を読んで、立ち上げた新雑誌でレギュラー執筆者として使った。連絡はDM。
あなたはもう出来上がってるから書きたいことを自由に書いてくださいといつも言われていた。僕の最大の応援者だった pic.twitter.com/IWxiTMr8dJ
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) July 12, 2023
雑誌Jazz Japanの編集長の三森隆文さんと出会ったのは、1994年に当時若手の登竜門ともいえるジャズクラブSonoka(ソノカ)の初代マスター斉藤隆一氏が亡くなった頃に遡る。個人的に知る限りで恐縮ですがあの時以来、語り尽くせない程ジャズシーンに貢献し、尽力してきた姿を見せてくださいました。 pic.twitter.com/IZkQkdBAuT
— Steelpan Records_Nori Shiota (@norishio88) July 7, 2023
僕と瀬川昌久との縁も三森隆文が繋いだものだった。三森隆文はいろんなものを与えてくれた。
僕を囲わずに、自由にさせ、ただ与えて、その後は見守った。Jazz The New Chapterを最も喜んでくれたのも三森隆文だった。
柳樂光隆と三森隆文の間には2人の間にしかわからない絆があった、と思っている。
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) July 12, 2023
訃報 三森隆文さん。Takafumi Mimori 2023年7月1日自宅で死去。63歳。死因は不明。『スイング・ジャーナル』誌編集長から同誌休刊の後、『ジャズ・ジャパン』誌を立ち上げ、発行人編集長。7月24日発売予定号は、編集長死去に伴いしばらく延期。 https://t.co/XXmO1Y9L1f
— 吉岡正晴 The Soul Searcher (@soulsearcher216) July 12, 2023
ジャズ雑誌「JAZZ JAPAN」三森隆文編集長が死去、最新刊発売は延期 公式サイトで報告 https://t.co/5sPBL6kbyh
— う こ つ い @新潟市内でなんとなく生存中 (@Niigata06406444) July 12, 2023
【ご報告1/2】日頃から三森隆文及び本誌にいつも変わらぬご厚意を感謝いたします。去る7月1日に当アカウントの三森隆文が永眠いたしました。急逝による諸般の事情によりJAZZJAPAN次号の準備に遅れが生じる事態となり,7月24日発売でしたVol.156を延期せざるを得ない状況になりました。→
— Jazz Japan/T.Mimori (@458italiano) July 12, 2023
三森隆文氏によるジャズ入門的選曲
SAMARA JOYからJIM HALLにきて、次はなんとSHAGで最後にNORAH JONESって、たしかにJAZZ JAPAN誌的で面白い https://t.co/xhsTkaTx93— 上院小太 (うえいん しょうた) (@naniwait) July 4, 2023
ジャズジャパンの三森隆文社長が7月1日にお亡くなりになられたそうです。
色々とお世話になりました。感謝しております。御冥福をお祈り致します。 https://t.co/F9dBq1rH7U— 深川隆成 (@ryuseifukagawa) July 11, 2023
僕に初めての取材は日野皓正。依頼してきたのは三森隆文だった。
そのすぐ後に『Black Radio』リリース前のロバート・グラスパー、その次はケンドリック・スコットみたいな感じで、蠢いていたジャズの新鋭たちを僕に任せた。その時の発言がJazz The New Chapterに使われている。起点は三森隆文だった
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) July 12, 2023
p奏者の海野氏がツイートされてましたが、JAZZ JAPAN誌編集長の三森隆文さんが亡くなったのか!
…合掌🙏
— 上院小太 (うえいん しょうた) (@naniwait) July 4, 2023