一部白骨化した遺体は同居の母か 3月から放置した疑いで娘を逮捕
母親の遺体を自宅に放置したとして愛知県小牧市の59歳の女が28日、逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは小牧市の無職、高谷恵三子容疑者(59)です。
高谷容疑者は今年3月ごろ、同居する母親の愛子さん(86)が死亡しているのにも関わらず放置した疑いがもたれています。
警察によりますと、28日午前、高谷容疑者の自宅を訪れた警察官が一部白骨化した愛子さんとみられる遺体を見つけ、高谷容疑者から事情を聴いていました。
警察の調べに高谷容疑者は「母親が亡くなっているのは認識しているが放置はしていない」と否認しているということです。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/3bebdfba178ce83f3f2ba469c35ed1fa573b29ae