【三次市 鳥インフル】広島県三次市三和町 今季5例目の鳥インフルエンザ発生か どこの養鶏場なのか?

広島県三次市三和町 今季5例目の鳥インフルエンザ発生か

広島県は10日、三次市の養鶏場で今シーズン5例目となる高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表しました。

鳥インフルエンザの感染が疑われる事例があったのは、三次市三和町の養鶏場です。
県によりますと、9日養鶏場から飼っているニワトリの死亡が増加していると連絡があり、現地で簡易検査を実施したところ、検査した13羽のうち13羽でA型鳥インフルエンザ陽性が確認されました。

10日中に詳細な遺伝子検査の結果がでる見通しですが、確認されれば今シーズン5例目となります。
県は緊急の会議を開き、湯崎知事は、卵の流通について、県内の小売業者などに影響を確認するよう指示しました。

【広島県・湯崎英彦知事】
「卵が入手できないということはないと思うが、そういう事態にならないよう少し対応は考えていきたい」

陽性が確認されば、県内で今シーズン殺処分されるニワトリは、過去最大のおよそ155万羽になります。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/1bd83658325feac3876932f2f40865953a723d83

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