深さ1メートルの側溝に転落 軽トラック運転の87歳男性が死亡 秋田 男鹿市
26日午後、秋田県男鹿市で、軽トラックが道路脇の側溝に転落する事故があり、運転していた87歳の男性が亡くなった。
事故があったのは、男鹿市払戸三萬場の市道で、26日午後2時5分ごろ、大潟村方向に走行していた軽トラックが、道路右側の側溝に転落した。
この事故で、男鹿市脇本百川の87歳の男性が、意識不明の状態で男鹿市内の病院に搬送されたが、約9時間後に亡くなった。
警察によると、現場は見通しの良い直線道路で、当時、路面は乾いていた。
道路脇にガードレールはなく、周囲には田んぼが広がっている。また、側溝は、横2メートル・深さ1メートル。
警察が事故の原因を調べている。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/ee3bd2c876fd047e299f2a4a1145f39b409888d7