ガラス踏み抜いたか…工場屋根から10メートル転落、50代男性が死亡 雨漏り補修でコーキング材持ち屋根へ
24日午前8時45分ごろ、埼玉県川越市中福、「大成ユーレック川越工場」の資材置き場で、屋根の補修作業を行っていた行田市城西5丁目、自営業の男性(50)が約10メートル下に転落し、搬送先の病院で死亡が確認された。
川越署によると男性は雨漏りの補修を行うため、コーキング材数十本が入った段ボール2箱を持ちながら、屋根の上を歩いていた。屋根の中央部分にあるガラスを踏み抜き、資材置き場内の床に転落したとみられるという。
同署が転落の原因などを調べている。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/f4a3e0b012cb2175ae0173cb7865da8388dae0ff