【死亡事故】直方市感田の資材置き場 重さ12キロの鉄パイプに挟まれ男性1人死亡

重さ12キロの鉄パイプに挟まれ男性1人死亡 トラックに積み上げ作業中 福岡

22日午前、福岡県直方市の資材置き場で、鉄パイプをトラックに積み上げる作業中に鉄パイプが崩れ落ちる事故がありました。作業していた男性1人が死亡しています。

崩れ落ちた鉄パイプに挟まれ
22日午前9時半すぎ、福岡県直方市感田の資材置き場で、「荷崩れして人が挟まっている」と消防に通報がありました。警察によりますと、作業員3人が鉄パイプをクレーンでつり上げてトラックの荷台に積み上げる作業中、何らかの原因で荷台の鉄パイプが崩れました。
トラックの荷台にいた男性作業員がそのはずみで荷台から転落し、落ちてきた複数の鉄パイプに挟まれたということです。

鉄パイプは重さ12キロ
鉄パイプは長さ約5メートル、重さ約12キロあり、男性作業員は病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。警察が事故の詳しい原因を調べています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/de68c1a4314bf6ac051e7b7b1d69d248b0551cab

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