堺市中区の集合住宅 隣人男性を殺害した疑い 楠本大樹容疑者(33)を再逮捕 食事与えず死亡時の体重39.5キロ 暴行加えてろっ骨折る

隣人男性を殺害した疑い 33歳無職の男を再逮捕 食事与えず死亡時の体重39.5キロ 暴行加えてろっ骨折る 大阪・堺市(ABCニュース) – Yahoo!ニュース

飲み物を片手に口をとがらせ両腕に入れ墨のある男。

 殺人の疑いで再逮捕された無職の楠本大樹容疑者(33)です。

 楠本容疑者は去年11月、堺市中区の集合住宅の一室で、住人の唐田健也さん(当時63歳)に暴行を加えてろっ骨を折るなどし、殺害した疑いがもたれています。

 楠本容疑者は唐田さんの隣の部屋に住んでいて、唐田さんが死亡する1ヵ月半ほど前に知り合って以降、日常的に暴行を加えていたとして4日に逮捕されていました。

 (唐田さんの親族)「うちの兄貴がなにしたんと聞きたい。なんで殴って殺すようなこと。どないしたらそんなカッとするんかなって」「痛かったやろな」。

 警察によりますと、楠本容疑者は、「金銭の管理ができない」などと言って、唐田さんの生活保護費の大半を搾取していたということです。

 また、「お前が食うもんは俺が全部決める」などと怒鳴って、十分な食事を与えなかったとみられています。

 死亡時の唐田さんの体重は39.5キロでした。

 楠本容疑者は警察の調べに対し、「今まで殺人という大きな事件で逮捕されたことがないので、いまは一切コメントを控えさせていただきます」と話しています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/9b242f24b28b9bc937146a3b9733662133e12c48

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